西っ子ブログ(伊佐市立羽月西小学校のブログ）: 2020年12月

2020年12月

　昨日は、来週の金曜日の持久走大会に向けて、試走を行いました。

　校庭から伊佐市羽月西青少年センターの横を抜けて道路に抜けていきます。

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　今年度初めての練習でしたので、１年生から６年生まで同時にスタートしました。

　昨年度よりもいい走りをできた子が多く、１年生も力強く走っていました。

　残り少しですが、少しでも走りなれるように励んでいきましょう。

　本日12/02、鹿児島県の地方紙「南日本新聞」のコラム欄『南風録』にて、10月29日に行われました南三陸町の皆さんをお迎えした歓迎の会（干し柿プロジェクトで学んだことを伝える会）の様子やこれまでの取組等を取り上げていただきました。

　先月末から、来年度の学習計画の検討が始まりました。学んだことを次へと繋げる学習を子どもたちと考えていきます。

　記事の内容は、『南風録　羽月西小』で検索すると見ることもできますので、見逃された方はネットで御確認ください。

　月曜日（11/30）と火曜日（12/01）は『』いのちの授業』がありました。

　
　月曜日は、避難訓練です。地震からの火災、そして津波を想定して行いました。

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本校は、伊佐市の中でも標高が高いところにありますので津波は来ません。しかし、子どもたちからどこにいるときでも、伊佐市を離れても津波が起きたときに判断・行動ができるために訓練を行っています。10月にお越しいただいた南三陸町の皆さんのことを思いながら、訓練もできました。

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　火曜日は、「がんサポートかごしま」の方を講師にお迎えして、がん教育の授業を５・６年生が受けました。子どもたちの事前の質問に答えていただき、誤解していた知識を正したり、子どもの気持ちに寄り添った現在の気持ちをお伝えいただいたりしました。

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がんという病気のこと、自分のいのち、周りの人のいのちの大切さに向き合うことができた一時間となりました。コロナ禍ではありますが、ネット環境のよくないため来校していただきました。本当にありがとうございました。

　いのちに向き合うことができた2日間でした。