STEAM教育講座(プログラミング)
STEAM教育講座があり、鹿児島高等専門学校の先生が2名いらっしゃって、4年生以上がプログラミングの授業がありました。
子供たちは、「Scratch」というプログラミング言語を使ってゲームやアニメーションなどを作成することはありました。今回は「micro:bit」という道具を使って、じゃんけんのプログラムを作る学習をしました。ちょっぴり緊張気味の子供たち。「どんな授業なのかな…。」
初めは、少々難しい話でした。でも作業に入ると、みんなスイッチが入ったようで、ものすごい集中力でプログラムを作っていきました。
プログラム作成で分からないことがあると、先生がすぐに教えてくれたので、どんどん質問をしていました。
プログラムが完成し、micro:bitをパソコンにつないでじゃんけんができるか試してみました。
うまくうごかないところは、先生に聞いて修正をしていきました。
完璧に動作したときは、とても嬉しそうな笑顔を浮かべていました。
プログラムしたとおりにうごくmicro:bitが、とっても気に入ったようです。
難しいと思っていたものがなんとかできあがって、動作したことがとても嬉しかったと感想発表してくれました。
終わってから、micro:bitがいくらするのか、高専の先生に聞く子がいました。今日のプログラミングの授業が、とても充実したようです。
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