合い言葉は『浮いて待て』!
プールにいるのに、洋服を着ている西っ子たち・・・
本日は、全校での着衣泳です
暑くなったこの時期は、川や海に遊びに行く機会が増え水難事故も増えてきます。絶対にあってはならないことですが、西っ子たちも、もしものために衣服を着たまま、水の中に入るとどうなるのか体験し、溺れてしまったときの浮き方の練習をしました。
衣服をつけたまま、水に入ると・・・「体が重~い」「動きにく~い」の声が。いつものようには、泳げません。
消防組合の方に、「子どもの靴には浮力があるので、脱がない方がいい場合もあります。」と教わってきた先生のアドバイスで靴を履いたまま浮いて見ると・・・脚が浮きやすくなりました
↑もしものときは、暴れたり、無理して泳がずに、
『浮いて待て』です。5・6年生は、何も持たずに上手にできますが、低学年にはとても難しかったようです。ペットボトルやビート板を使って練習
それでも、長い時間はとてもきつかったようです。川や海での遊びは
十分気をつけないと
最後に、ライフジャケットを着用しての『浮いて待て』を体験しました
楽に浮かぶことができて、川や海に行くときは、必要だと感じた西っ子たちでした
保護者のみなさんへ
もうすぐ夏休み川や海、プールに行くときは、天気や川や水の状態など十分確認して、子どもたちから決して目を離さないでください。また、7月15日(金)は学校保健委員会で心肺蘇生法・AEDの講習会が予定されています。ぜひ、ご参加ください
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