いのちの授業
月曜日(11/30)と火曜日(12/01)は『』いのちの授業』がありました。
月曜日は、避難訓練です。地震からの火災、そして津波を想定して行いました。
本校は、伊佐市の中でも標高が高いところにありますので津波は来ません。しかし、子どもたちからどこにいるときでも、伊佐市を離れても津波が起きたときに判断・行動ができるために訓練を行っています。10月にお越しいただいた南三陸町の皆さんのことを思いながら、訓練もできました。
火曜日は、「がんサポートかごしま」の方を講師にお迎えして、がん教育の授業を5・6年生が受けました。子どもたちの事前の質問に答えていただき、誤解していた知識を正したり、子どもの気持ちに寄り添った現在の気持ちをお伝えいただいたりしました。
がんという病気のこと、自分のいのち、周りの人のいのちの大切さに向き合うことができた一時間となりました。コロナ禍ではありますが、ネット環境のよくないため来校していただきました。本当にありがとうございました。
いのちに向き合うことができた2日間でした。
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