夏休み、本日、学校は配線工事中(^o^)
今朝ほど、学童をのぞくと子どもたちが、「今日は、広島に原子爆弾が落とされた日だよね。この前、校長先生が教えてくれたよ。」と前回の出校日で話をしたことをしっかりと覚えてくれました。
終戦から75年を迎えます。徐々に戦争を体験した方々も少なくなり、戦時中の悲惨な状況を語れる方もかなりの高齢者となりました。戦争を体験していない私たちですが、親から語り継がれてきたことを次世代の子どもたちへもしっかり語り伝えていきたいと思います。
さて、今日は空調整備設置に伴う電圧を上げるための配線工事が行われました。これまでの電圧では、学校の中に設置された8か所のクーラーに電源入れると電圧の容量が足りなくなるからです。
高所作業車が二台入り、これまでの電線を外し、3本の高圧用の電線を付け替えました。
また、校舎とランチルーム(児童クラブ)の間の電柱には大きな変圧器(トランス)も付けられました。
暑い中、工事の方々は、一生懸命太い電線を綱引きのように引っ張り、汗びっしょりかきながら作業を進めていました。
まだまだ、クーラーは入りません。
しかし、2学期の残暑厳しい時期には、涼しい環境の中で学習ができそうです。
楽しみにしましょう(^_^)/
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