実習授業と選書会
2校時に教育実習生Y君の初めての道徳の授業がありました。 「目の見えない犬」という資料をもとに授業を行いましたが,何とその物語を自作の紙芝居にして子ども達に読み聞かせていました。 (たいしたものです。)
この授業で子ども達は,人間も動物も植物もたった一つの命を授かっている。→だから,どの命も大切にしないといけないということを学ぶことができました。
余談ですが,Vice Principalは,若かりし頃,「さざんかの花」という読み物資料で道徳の授業を行った際,黒板に「さざんかの花」と書くところ,「さざんかの宿」と誤って書いてしまい,子ども達が「く~もりガラスを…。」と歌い出したことがありました。(イヤ、おはずかしい。)
3校時は,全校児童による選書会が行われました。 本校では,子ども一人一人が本を選んで,それを購入するのです。さて,どんな本が選ばれたか,本がやってくるのがとても楽しみです。
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