その一滴が…
今日は鹿児島市宇宿町の「鹿児島県環境検査センター」の方に来校していただき、
水についての出前講座をしていただきました
1滴のしょう油を垂らした水を検査すると、“汚い水”の結果が
しょう油15mLを流した場合、魚がすめる水にするには、
約450Lもの水が必要なのだそうです
浄化槽の仕組みについても学びました
浄化槽の中で微生物が水をきれいにしてくれていることを知った子どもたち
顕微鏡に映し出された微生物を見つけたときには、驚きの声をあげていました
地球上にある水の中で、飲み水などに使える水はわずか0.01%しかないのだそうです
本日授業をしてくださったセンターの方からは3つのお願いがありました
①今日学習したことを家族のみんなに話すこと
②身の回りの水に関心をもつこと
③水を大切にすること
限りある資源を大切に使わないといけないことを改めて知った子どもたちでした
鹿児島県環境検査センターのみなさん、ありがとうございました
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