いのちを考える週間 ☆ 『いのちの授業』
先週は一週間、「いのちを考える週間」でした
図書室と保健室には、『いのち』に関する、絵本コーナーが
子どもたちもあれやこれやと、手にとって読んでいます。
１１月いっぱいは、コーナーを設けています
このコーナーの絵本の中から、読み聞かせもありました
しみじみと子どもたちも聞いていましたよ
『いのちの授業』・・・by.がんサポートかごしまのみなさん
がんという病気のこと、自らの闘病生活、他のがん患者の前向きな人生の話など分かりやすく話をしてくださいました。また、予防として、生活習慣を整えること、検診は大切だということなども教えてくださいました。
子どもたちも真剣そのもの
分からないこと、知りたいことなどの質問もたくさん発表
一人一人の質問に丁寧に答えてくださいました。
【子どもたちの感想】
☆あらためていのちの大切さを感じました。
☆いのちの大切さがよく分かったので、これからは自分のいのちを自分でも守っていきたいです。
☆ふつうに生きられることがとても幸せなので、いのちを大切にしていきたいです。
本当に貴重な機会になりました。「がんサポートかごしま」のみなさん、本当にありがとうございました。
＊宿題として子どもたちに出た、「この授業のことを誰かに伝える」は、みんなしっかりできていました
いのちを考える週間、来年も続きます
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