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上の写真・・・・決してウニではありません。
これは,粘土に爪楊枝をた~くさんさしたものです。まだ途中ですが,「これをずーっと続けると何になると思う?」とRさん(3年生に尋ねると)「ボールみたいなまんまるができそうだ。」と答えました。シメシメ・・・です。
そう,この作業は,球に気づかせるための活動だったのです。
爪楊枝は球の半径にあたります。
子どもは五感をフルに使ってあらゆるものを理解していく存在ですから,このような無謀とも思える指導も時には必要です。
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